「静岡の染織」と言う展覧会を思いつきました。
芹沢銈介、正雪紺屋、浜松の注染、遠州縞、ざざんざ織など。
まあ産業としては中西部よりになるから、
本当は県美とか浜松市美とかでやるべき展覧会だと思うけど
現実ちゃんとできるとしたら県内ではうちくらいだろうな。(悲しい現実)
てか、遠州縞って知ってますか?
ばかかわいいですよ。(遠州弁)
私は大学生のときに遠州縞の小物を縁あっていただいて、
そのときはなんとも思わず未使用のまま母にあげたんだけど
数年前必要があって取り返して、今使ってますがとてもお気に入りです。
それにしてもどうして私はこう人の入らなそうな地味な展覧会ばっかり思いつくのでしょうか。
私の性根がマイノリティ気味と言う意見もあるでしょうが
私は1の作品に100の説明をするよりも
100の作品に1の説明をする方が好きなんですよ。
上っ面ですみません…。
1つの作品に対峙して、あらゆる方向から調査、思索すると言う鑑賞も
すごく大事だと思うのですが
作品と空間が相乗効果で何かしらの感動を与えるようなのって、
たくさんの作品で場を作る展覧会だからこそ成立する現象だから
そういうのも大切にしたいなあって思うのです。
まあそれ編集だから、下手するとダメダメですけどね。
この2つのバランスがとれて初めて展覧会は成功するかと。
あ、でもこの前アンケートに「照明や作品の飾り方に工夫が感じられず、感動を覚えなかったので、今後興味のある展示があっても行かないと思います」(今の展覧会ね)ってのがあって
これはこれで鑑賞の仕方がもったいない人だと思いましたが。
(演出に惑わされるな!どこで見てもものは変わらないぞ!)
うちの館は全体的にコンテンツはしっかりしているのに
ビジュアル(目に触れるところ)が今イチなので
なんとかしたいと思ってますけどね。
でも、なんとかしたい人が館に多分2〜3人しかいないので、
「ちっ、めんどくさいこと言いやがって」って思われそうで言い出せません。
自分の名刺やレターヘッドに凝るので精一杯です。
ショップの袋とか包装紙とかかわいくするのもアリだと思うんだけどなー。
まあそれは私がノウハウをある程度知っているから分かると言うのもあるが。
誰かうちのVIを一緒にデザインしてほしいです。誰かって、指してるのはひとりですが。君だよ!
例えば私が館に寄付をして「このお金をVIに使ってください!」ってすればやってくれるだろうか。
不健康か、それは。
もうちょっと偉くなったらやりたいの。
コーポレート・アイデンティティの確立も
行動規範までやりすぎると怖くなるので(全体主義的な)、程よいバランスが必要ですけどね。
私は「会社の人間」として話をする人はあんま好きじゃないんです。
猫が私の布団の上の方で寝始めてしまい、
ベッドがとても狭いです。
触り放題だけど。
