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2004年11月13日
発信元は常に覚悟を決めなければならない
受け手はいくらでも自分のことを棚に上げて、言い散らかすことができるけど、発信する側は身元は明らかにしなきゃならないわ間違いがあったら大変だわまああたりまえだけどそういうことを結構気にするんですよ気が弱いので。
やや、わたくしのサイトのコンテンツに、「美術館賞好きへの100の質問」ってのがあるんですがね、少ないながらも答えてくれる人がいまして。
「答えました」ってメールをいただいたりすると嬉しくて見に行きまして、そうでなくても検索とかアクセス解析から見に行ったりするんですが。
例えば「アートの定義をしてみてください」って言う質問に、「愚問ですね」って答えられるとそれなりにショックなもので。
ええもちろんそれを含めて面白い質問になっているのでいいのですが。
「くだらない質問しやがって、レベル低!」って思われてるかなあ。はああ。なんて気落ちしたり。
まあそれも自信のなさの表れであって、また自戒になるんですが。
ああ言い訳がましい。
言い訳がましい人生だなあ。
幼稚園くらいの頃は自信たっぷりだったのになあ。
今までさしたる壁に当たったこともないのに自信ないよなあ。
「何故そんなに自分を卑下するのか」と飲みの席で言われたことがありますが、卑下しないとすげぇいやなやつになっちゃうんですよ。
って、親しい人はこれ読んで「はぁ?」って思うんでしょうけどね。
ほら私人見知りするから。
投稿者 nmaki : 2004年11月13日 10:49
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