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August 22, 2005
複素数は未だに納得できていない
好きな人(なんか名前付けたい。「土曜の君」みたいな)が数学の勉強をしているのを聞いたり、
朝のニュースで中高生の物理選手権みたいなの見たりして、いつも思うんだけど、
理系(特に数学・物理)の才能がある人は、私たち文系が見えない世界が見えるんだろうな。羨ましい。
でもきっと、逆は別に羨ましいと思われてないんだろうな。
我々文系の興味や考え方って言うのは、いつも対「人」、その中でも「想い」に起因するんだよね。
理系は「現象」に起因するんではないかと思うんだけど。
同じ数字を扱っても、「数学」と「経済学」はそこが違うと思うんだ。
例えば微分・積分。
計算はある程度までできたけど、この考え方により世界がどう変るのかがどうしても理解できなかった。
「世界は微分できる」みたいなことを言う人いるじゃんね。
わかんねーなー、悔しいなーって思った。
あと、複素数ね。
これ発明したことにより、世界がものすごく広がったんだろうなあとは思ったけど、全然把握できなかった。
結局数学ができなかった言い訳をしているんだけども。
最低点数は、複素数の時の定期テストの8点だったな。
あー、見たかったなー、その世界。
投稿者 nmaki : August 22, 2005 11:25 AM
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