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November 21, 2005

人間関係

昨日の日記です。

いろいろつらい経験をしてきた幼馴染と久々に話をして、
その後strangerでつらい経験をしてきた彼と話をして、
思ったこと。

こういうところ、私誇っていいかな、って感じたこと。
「あなたがどんな生き方をしようと私はあなたを嫌わないよ」
って、結構、常に、言えること。

私は、ひとつの土地で暮らしてきたし、
ストレートで大学出て、楽に誇れる職場に就職して、
世間的に見れば順風満帆な生き方をしていると思う。

でも、当然ながらいろいろ抱える悩みはあるし、
ダメになって、自分を傷つける方向に行ってしまうこともあるわけです。
程度ややり方がどうであれ、それはどんな人にでもあるでしょう。
逆に、それが感じられないほどポジティブだったり、
天然だったりすると、薄っぺらく感じちゃうかも。

なんか、昔のことを思い出してみると、
結構転校生とよく友達になってたんだよね。
別に、慣れない環境だから手伝ってあげようとかいう、
同情や憐憫からではなく、
何も考えてなかっただけなんだけどw
元々友達少ないから、気が合ったらいいなあ、って。
(それでよくつけこまれていたが)

自分の居場所を守るために、
他人を攻撃するってのは、理解できるんだけど、
それを恨みも何もない人にする必要って全くないじゃん?

自分の杓子定規に嵌めて、分かったようなことを言ったり、
何の事情も知らないのに、否定したり蔑んだり、
出来る人が信じられません。悲しい。


この辺が、博愛主義なんだなあ…。


好きな人とは、何年ぶりでも、
その間どんな噂聞いても、
連絡とったり会ったりしている間は、心の底から
「嬉しいよ!」って言いたいのです。

ま、その代わり嫌いな人の嫌い方も凄いですが。

投稿者 nmaki : November 21, 2005 10:25 AM

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