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May 24, 2006

イナヅマが僕を責める

残業を終えて帰路につこうとすると、額に雨一粒。
青空(夜だけど)も見えるが、北の空に白い稲妻(音はせず)。

これは、一秒でも早く家に着かないと、びしょびしょになると直感。
レインコートを着込んで、必死に自転車をこぐ。
北に向かって走るので、帰路ずっと稲妻を見続ける。
音はしないけどこわいよー。

半分過ぎたところで雨が降り出したが、
本格的な雷雨ぎりぎりで家に着く。

今は、雷がぴかぴかごろごろごろごろです。
雹が降るかもってテレビで言ってたよ。

雷怖いです。
だって実害あるじゃんかー。
隣の空き地の木に落ちたことあるんだよー。

こわいこわいって人に言うと、ちょっと怖くなくなるよね。
いたいいたいでもつらいつらいでもいいんだけど。
たのしいたのしいって言えば、もっと楽しくなるし。
気持ちの分配をしているんだろうね。
今分配する人がいないからここで書いときます。
こわいよーーーー。

今日聴いていた曲の歌詞で、
「太陽が生きろって言うんです」ってのが気に入ったのですが、
本当にそう言っていたのか分かりません。
まあいいや、それを糧に生きる。

投稿者 nmaki : May 24, 2006 10:45 PM

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