数寄と恋愛と小型二輪と靴

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ここ3日くらい日記を書く気があんまりナカムラです。
じゃあ書かなきゃいいじゃんみたいな。

この前職場の茶道雑誌ペラペラしてたら
書いてあったんだけど

「数寄」と「数奇」って全然違う言葉なんだって。
ごっちゃにして使っている人が多いけど。
数寄は、「好き」の当て字で、
好きで好きでしょうがない!って意味。(=数寄者)
主に茶の湯の世界で使いますが、集めちゃう人ね。
数奇は、「数奇な運命」って使うように不運を意味します。
奇がいっぱいあるんだよ!

と言う訳で、あまり使う機会のないまめ知識をご披露。


こう見えてもわりと「スゴレン」とか「オトメスゴレン」をふむふむ読んじゃうんですが
このサイトによれば、「告白は男性から、別れ話は女性から」が幸せな恋愛の肝のようです。
裏を返せば、「アプローチは女性から、距離を置くのは男性から」ってことなんですが。
そしてその心は、やはり恋愛の契約とは根本は扶養契約であるということなのでしょうか。

えーつまり、扶養の手続きの場面では
扶養者が被扶養者に「好きです付き合ってください(君を養わせてください)」と宣言し
扶養契約を解除する場面では
被扶養者が扶養者に「別れましょう今までありがとう(もう私を養わなくていいです)」と宣言する方が
逆より傷にならないってことなんですけど。

逆だと
「私を養ってください」→このアマふざけんな
「養うのをやめます」→ひどい!捨てられた!

ですから、女性が男性を養えるのであれば、
女性から告白し、男性から別れを告げてもいいんじゃまいかと思います。

当然ですが、この「養う」ってのは、広い意味でね。お金だけでなく。

ま、そうなんじゃねえの?
ってことではあるんですが、
「告白は男性から」はともかく
「別れ話は女性から」は
最近振られることが多いナカムラさんとしては
我が振り直そうと思ったのです。

次は
「あ、なんか距離置かれてる?」と感じたら
「別れる?」って聞いてみようと思います。

次っていつだ。

やっぱり、ゆるふわ愛されガールが最強なのです。

でっていうでっていうでっていう。

走れる自転車を買うか小型二輪オートマ限定の免許取得を考え中...
(英会話教室に自力で通えるようになるため)
かわいいのあるかな
と思ったら125ccの選択肢がほぼヤマハのシグナスかスズキのアドレスしかなかったぜ。
今調べたら、免許取得に72,000円、アドレスの新車が20万弱。
んー、免許はいいけど車体がちょっと高いなあ。
100ccだともうちょっとあるけど、(ホンダのリードとか)
かわいくなーいー。

「人の性格は2、3年で変わるけど、その人の靴の意識は5年くらいは変わらない」って
つぶやいている人がいて、
やっぱこの人はよく人を見ているなあと思いました。
靴ってこだわりでるよね。
合わない靴だと歩けないもんね。

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このページは、nmakiが2009年4月27日 20:02に書いたブログ記事です。

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