2009年7月アーカイブ

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蚊取り線香立て
日記が2日に1回ですみませんナカムラです。
今日はお休みで、ちょっくら東へ。
横浜で降りたら、暑い!あれ?曇りじゃないの?
日焼け止めつけてないよ。日傘ないよ。
そして目当ての横浜美術館に行ったら...木曜休館かよ!
19世紀フランス絵画の展覧会と、柳宗理展をやっているんだよ。
見たかったね。残念だね。泣けるね。暑いしね。
しょうがないので久々にランドマークとかクイーンズスクエアとかぷらぷら。
(暑くて外を歩けない)

んで、渋谷へ。
渋谷駅からBunkamuraまでどうしてもスクランブル交差点を通るんだけど
渋谷...夏休みの渋谷...(げっそり)
ギャラリーでやっているREAL OSAKAという、
大阪の画廊さんたちが東京で「大阪どや!」って展覧会を見る。
若い作家さん中心に、絵画有り立体有り。
国本泰英さんが出品していたのですよー。
近作の群像作品がまとまって見られて嬉しい。
力士の奴も見たいなー。

んで銀座へ。
伊東屋に寄って、松屋へ。
LAMY ドイツデザインの精緻という深澤直人プレゼンツの展示を拝見。
今万年筆が欲しくて、LAMYのサファリがかわいいなーと。
どこかで現物見たいと思っていたら、展示やってたのよ。
iPhoneて便利!
いやあ、松屋の7階面白いね!
色上げした銅(多分)の小さな蚊取り線香立てを買いました。
写真はそれです。
手がグロくてすみません。

そして手ぬぐいが...7枚て。

明日もお出かけだよ〜

なつ こない

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御用邸
こんばんはー。
いとさちさん個展の感想を書いているのですが
なかなか文章がまとまらないナカムラです。
ふなー。

最近すごくイライラします。
全部梅雨が明けないせいだと思います。
夏が短くなっちゃうよ。
小6のとき(1993年)、冷夏だったじゃん、覚えてる?
あの夏もイライラしたなあ。
沖縄でカラッとした太陽の光を浴びられたからまだ良かったけど。

イライラは妄想で乗り越えよう!

写真は土曜日に仕事で行った沼津の御用邸です。
ざーっと降った後の夏の太陽。
(手吹きガラスの窓越しに撮ってます)
危ぶまれた割にはちゃんと開催された沼津の花火大会が恨めしい...

森のとなり商店
展覧会が終わってから書く展評ってどうなんでしょうか。
だってしょうがないじゃない、会期短いんだもん(オイ)
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伊藤さち個展 「森のとなり商店」

2009年7月21日(火)~27日(月)
ギャラリーきゃべつ畑

森のとなり商店 森のとなり商店 森のとなり商店
絵を描いた布を裂いて編んだ小さなバッグ
カラフルに糸を巻いたかごをつなげたシャンデリア
裂いたプリント布に綿の入ったいろいろの玉を縦につなげた飾り

ファッション、身体論を学んできた作者が、
布と糸により、自分と自分の周りを解体し再構築した展覧会と感じた。

「森のとなり商店」と言う展覧会名には
短い物語が添付されている。
作品は「森のとなり商店の商品」という設定で展示されている。
作品には小さな"商品タグ"がつけられており、
そこにはひとつひとつ違った日付が書かれている。
(商店主の森に住むおばあさんが、商品元の旅人の置き土産を拾った日、という設定)

「森」が現実の社会、あるいは人間の心の表象であるとか、
「一番重いもの」が明日を生活するために置いていく強い感情であるとか、
そういった読み解きはいくらでもできるが、
筆者は物語についてよりも、この展示に仕掛けられた設定に注目したい。

この「商店」という設定、日付の書かれた「タグ」は、
(鑑賞者にとって)非日常なギャラリーでの作品展示 と インテリアやファッションアイテムを買うと言う日常的な行為の橋渡であり、
それが、非常にコンセプチュアルな作品世界と、
「きれいでかわいい」見た目のバランスをとっていた。

思索(試作)の繰り返しと
鑑賞者に寄り添う見た目のかわいさ、かっこよさ。
どちらも物を作って売るためには必要であるが、
どうバランスをとるかが作り手の力量である。


作者は長い付き合いになってきた友人であるので、
彼女の作品を私は大体見ているし、
ことあるごとに制作や価値観についての話をしている。
20代、物事の善し悪しなんて、1冊本を読むたびに、
1本映画を見るたびに、1人と付き合うたびに
どんどん塗り替えられていく時代を生きる彼女の作品世界には、
常に一本のまっすぐな道が見える。
それが鑑賞者の私たちをとてもあたたかい気分にさせる。

インプット、反芻、アウトプット。

ワンピースとか、布に描いた絵とか、ストッキングとか
「何か」だったものを、何ものでもない糸や布に分解し、
作者の世界に再構成する。
「ばらして つなげる」これが私に見えている彼女の一本の道である。
この道が見えている限り、きっと彼女の作品世界は深化を続けるであろう。

love-for-life

仕事やらお手紙書くやらなんやらはしていますが
日記を書く気にならないナカムラです。
書きたいことはいっぱいあるんだけどねー。

今日は暑かったですねー。
職場の某登録有形文化財施設に1日いたのですが、
クーラーは効かないし
最終的にブレーカー落ちるし(しかも割と大事になった)
散々でした。
私はクーラーの真ん前で寒かったからそうでもないけど、
効かない場所にいた他の偉い人がね。
昔の建物は暑くて寒いよね。
でも、昔は耐えられたんだろうなー。

梅雨が明けないのですっきり夏の気分にならないけど
日付的には十分夏ですよねー。
セミセミセミ。

360ml(2合)

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家飲みして飲み過ぎて2時間寝て
酔いが冷めて自己嫌悪中のナカムラです。
いいら、家だし。
いや、でも最高潮のときにかかってきた電話応対と
メールは、充分に自己反省材料だな、うん。
できれば忘れてもらいたい。
とか言ってるけど、普段電話やメールは最低限の私ですが
酔うとすごい誰かと話したくなるんだよ。
いつでも「はいはい」って聞き流してくれる人募集中。
(いるっちゃいるが)
後日「あの時あんなこと言っていたけどあれはよくない」とか言わない人ね。

内田文武さんの絵が届いた!
8月になったら飾ろう。
どこかで出張ギャラリーナカムラえぬまき文庫cafe de nakamuraできないかな。
しかしそろそろ収蔵品の保管場所に困ってきました。むーん。

ごっつ雨ですねえ。
通勤時に降られなくてよかった。
はやく梅雨明けてください。
おい、高気圧よ、いつになったら迫り出すんだ!!

森のとなり商店
昨日は日蝕をテレビで楽しんだ後、
小田原経由で橋本(相模原市)に
友人の伊藤さち(homam)の個展を見に行って来ました。
そのうち展評書きます。
いとさんのブログの写真がいい感じなので、
会場写真はそちらをぜひ見てください。

なんかレーベル作りたいな。
自分の作品と言うよりも、
自分の好きな人たちと一緒に。
「アートと社会を繋ぐお手伝いを〜」とか言ってますが
本当のところは、自分が「何かが紡ぎ出される現場」にいたいだけです。
夫婦でギャラリーかアトリエ経営が夢です。
30までに結婚できるようにがんばろー

(エミューと踊るnmakiさん←職場で言われた)

長所でもあり短所でもあるんだが、
多分私って相当マイペースなんだろうなあ。
しかも、速い方に。

高校2年生までは、人の目が気になってしょうがなかったし
自分が得意なことが自分より得意な人のことを悔しく思ったりもしてたけど
高3で自分の中で思春期が終わって、
好きなことを好きなようにやろうぜって思えるようになったら
こんなんなりました。
もうちょっと人の目を気にした方がいいでしょうか。

そんなんなんで、
まあ、あと、周囲に同世代の同業者が少ないこともあって
ライバルとか嫉妬って概念を忘れがちです。
だから話し相手の同業者を悪気なく褒めます。

世の中に素敵なものが溢れている方がいいから、
そんなところで気は遣わんぞ!

これも子どもな考え方かもね。
お客さんを取られるって死活問題だもんね。

女性の嫉妬は、また(ベクトルが)違うけどね...。
でも、こっちも基本的にはよくわからん。

明日は日蝕だよ〜

えぬまきは体力を使い果たした!

すごい人でした...

話には聞いていたけど、
整理券100枚、配布時間を待たずに達してしまった。
最初の人8時から待っていたって。あうう。

ちょっと反省したのが、
どうも場の雰囲気に流されやすい私は、
場が落ち着かないと、自分が殺気立ってしまうってこと。
拡声器で叫んでから、あ、しまった、もっと落ち着いた感じで言わなきゃ
お客さんが焦ってしまうとか思った。
もうちょっと広い美術館だといいんだけどねえ。
キャパが...

疲れたけど楽しかった。
何かを作るエネルギーが渦巻く現場にいるのが好き。
本当は、いつもそういう環境にいられたらいいなあと思います。
今の仕事も充分に近いところではあるけれど。


この前本棚の整理したときに、大学1年の時買ったまま開封してなかった
Water Planetって言う水に入ったアートブック、もう水部分がどうしようもなくなっていたので封印を解きました。
(作ったデザイン会社、WorksのPosterのところ見ると誰もが「あ!」って思う筈)

あー、やっぱ、この頃(2000年前後)の現代美術、的なもの
なんだかクリエーターみたいな人たちが量産されはじめた時代、
この、微かに残るバブル臭、軽さ、祝祭的な雰囲気、好き。
きれいでカッコいいけど絶対売れないような、
アートグッズがいっぱい載ってるよー。
ああ。青春の思い出。
思い出補正されているとは言え、今もうこんなん作れないよ。

いいデザインは、いいクライアントから生まれる。と思う私。
デザイナーはクライアントの業務や作っているものについて勉強するべきだし
クライアントはデザインの思想や方法論、技術について勉強するべきだと思う。
これはOK、これはNGってラインが読めないと、
「こんな感じ」ってのが伝わらないんだよね。

さて、明日は作家さんのワークショップです。
今日は準備。夕方作家さん三島に到着されて、一緒に準備。
すごいよい人。気さくで、気を遣ってくれて。
細かいことも気にかけてくれるし。
初めてお会いする訳ではないけど、初めてお会いするようなものなのに
なんか昔からの知り合いみたいなしゃべり方してしまった...☆

今やっている展覧会は、言い出しっぺは私だけど、
諸事情で上司に引き継ぎをしました。
だから担当ではないんだけど、なんかね、
いつも、作家さんがいらっしゃると思うことがあって。
多分、明日、作家さんに会えてすごくすごく嬉しいお客さん、
感動する人いると思うんだよ。
人生を変えることになるかもしれない子どももいるかもしれないじゃないですか。
そういう、「会えて嬉しいな」って気持ちを見るとね、
心の中で「ここに呼んだの私だよ〜」って言ってます。
そんなこと、その人に伝わらなくていいんだけど、
なんて言うのかな、分かりやすい形での「美術と社会の橋渡し」かな、と。
ちょっと誇らしい。

サイン会の整理券は9:30から配布しまーす。

最近日々の出来事ばかりでテーマトークしてなかったのでしようかなー

ん。

じゃあ【嗜好品】で。

仁丹て嗜好品なのか...?(http://ja.wikipedia.org/wiki/嗜好品

お酒、最近控え気味。
意識して控えている訳ではなく、外食しないだけです。
お酒はそんなに強くないし、特別「お酒が」好きでもないので
飲むとなると量より質に...。
ワインか日本酒ですねえ。
おいしい料理とねえ。
お酒の雰囲気はとても好きです。
ふわってするのも好き。
でもビールおいしくない。
そういえば家の冷凍庫にノンアルコールビールが入っていたが
あれは一体...。

タバコ、嫌煙原理主義な時代を経て
「タバコ吸いません穏健派」の現在。
目の前で吸われても気にしなくなりました。
あんまり長く密閉された空間にいると喉がアレですが。
あと、喫煙者と同席することが分かっているときは
容易に洗濯できないような服は着れないとかあるけど。
こんだけ電磁波浴びてる私が、タバコの害について語る資格はないのです。
問題は煙さと臭いだけなのですよ。

コーヒー、飲まないなあ。
なるべくすっきりした飲み物が好きなのです。
だから、紅茶と緑茶ばっかり。
なんか、ティーバッグで2杯以上入れる人とか許せないです。
ファミレスのドリンクバーでもカップ温めちゃう。

ん?タンニン中毒なのだろうか。(お茶とワイン)

酒飲みたくなってきたぞ。

空の直線

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鉄塔
たまにはお友達とピースで写っている写真とか
おいしそうなスイーツの写真を載せた方がいいんじゃないかと
私の中のマネージャーが言っていますが、
今日は鉄塔。

仕事が4時に終わって、「行ける!」と美容院へ。
帰り、小学校の通学路を歩いたのですが
途中にこんな鉄塔群落があります。
しかもさあ、鉄塔の足の間を通れるところがあるんだよ。
小さい頃は鉄塔=ここのこれだったから
不思議に思わなかったけど、やっぱあんまりないよね。
鉄塔とか電線とか、空に引かれた人工的な線が好きです。


展示できたよー。
家族で、デートで、みんなで来てね。
かわゆすです。

また来年ね

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灯籠流し
展示作業で少し遅くなった夕暮れの帰り道。
大事そうに何かを抱えた親子連れとすれ違う。
あ、

三島ってさ、細かく祭り?年中行事?「ちゃんと」やるよね。
ってわけで、お盆の送り火「灯籠流し」。
三島は7月です。

いいなあ、私も灯籠流しできるような家族が欲しいなあ。

夏は、こどものための季節だよねえ。
もうすぐ夏休み、思い出いっぱい作ってね。

それにしても暑い...

夏すぎる

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うちの裏
写真は我が家のすぐ近くです。(色がおかしい)
私の住んでいるところは古い分譲地で、
近年また開発?が進んで新しい家も増えているのですが
我が家含み初期からのところはなんだか切ない古さになっています。
何となくそんな夏の夕暮れ。

夏か...
夏だよな...
33度...そう

日食をどこで見るか考え中。
(ちょっと休めるか微妙になったが)
蓮と一緒に見たいな〜とか思って
蓮の名所を探したら
近場だと山中城趾か小田原城か。
早朝の山中城趾とか人いなそうでいいな。


夏の旅

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あぷと
掛川花鳥園と大井川鉄道の旅に行ってきたよ!(職場で)

鳥にたかられて楽しそうな人
他の職員に引かれまくるくらい楽しみました!

クジャクさまさまさま
きれいだね〜

ああー、暑かったよー。

やすみ!

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太陽作ってるの?
あちぃですね。(喜)
あ、昨日の話で。
今日は涼しいね。
基本気だるげな連休を過ごしているナカムラです。
ギャラリーナカムラ兼えぬまき文庫兼cafe de nakamuraで
お客のメイさんと過ごす夏の午前中は
幸せいっぱいなのです。
猫と一緒だとすぐに眠くなっちゃうんだけどねー。

そういえば、「女ってよく寝るよね」ってしきりに言う人がいるんだけど
それって「女」で一般化してOK?

...風鈴吊るそう。

とか何とかやっていたらプチ模様替えが始まりまして
汗だくです。
統一感のない部屋だなあ。

ただの収納がない六畳間ですが、機会がございましたらぜひどうぞ。

さーて、健康診断行ってきます。

LESS ( for better )

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内田文武展 PapierLABO
ディーター ラムス展
個人的連休初日ちょっくら東京に行ってきました。

まずは、代官山のSPEAK FOR内田文武展。
オープン直後ってことでご本人いらっしゃった。やったね。
内田さんの作品てacril on canvasなんですが、
web受け印刷受けすると言うか、めっちゃ平面なので
どういう質感なのかなあってずっと思っていて、やっと生で見られて嬉しかったです。
近くで見るとそんなにストイックに平面でもなかった。
(比べるものでもないが、その点では国本さんの色面の作り方の方が
徹底していると思いました)
ただ、対象のそぎ落とし方は、すごい。

私も同世代なので、この「身近な風景+完全に消化されたグラフィックの文脈=?」っていうところがずっと気になっています。
目に映るものがベジェ曲線に見えるとか、
50%を基準に2色分解とか、目がCG化する?
まだうまく言えないんだけど。

1点買ってしまいました。
夏のボーナスが。(そもそも出るのか)

んで、「古着のワンピースが欲しい衝動」に駆られたので
近くのDEPTでお買い物。

続きまして府中市美術館、「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代
―機能主義デザイン再考」展鑑賞。
府中市美術館、遠いよ。
この展覧会、ディーター・ラムス展だと思ってたら違ってた。
ディーター・ラムスの作品を通して、
「ドイツ的なるデザイン」を検証する試みでした。
今読んでる(いつ読み終わるのか)エンツォ・マーリの『プロジェクトとパッション』にも繰り返し書いてあることだけど、
デザイン(プロジェクト)ってのは、1人の天才が作る訳ではない
(それが大きな会社で、人々の生活に大きな影響があるほど)のだから
従来的な個展の作り方で、ひとりの作家を讃えながら年代順に作品を追うなんて展覧会の作り方、デザイン展としておかしいもんね。
当たり前だけど、今まで気づかなかった。
その意味で、感服。
図録がものすごいみっしりで4000円だった。
在庫希少らしいですよ。

山手線内に戻ってきて、PAPIER LABOへ。
封筒展をやっているので、ちょこまか買いました。
去年名刺でお世話になった高田さんがいたらご挨拶したかったが
いなかったので買い物だけ。

夜は浅草在住の幼なじみのところに泊めてもらいました。
この前こっちでも会ったんだけど、
久々に長い時間一緒にいて楽しかった。
浅草に住むってちょっといいな。
ほおずき市で、すれ違う人みんなほおずき持ってました。

なんかいろいろかんがえてしまったな。

にゃかむらです、にゃん(うざい)

昨日は職場の撤収と友人の個展の撤収&打ち上げでした。
つ、疲れた。
なんだかぼーっとしてました。
最近ぼーっとしすぎかな。
早く梅雨明けないかな。

東京に向かってます。
プライベート展覧会鑑賞も久々な感じ。
今月はもう一回行かなきゃ。

なんか安心みたいなの欲しいな。
東京に売ってるかな。

梅雨の気分屋

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今日は朝から寝不足と体調不良でドン底でした。
(寝不足 で 体調不良 ではなく 体調不良 で 寝不足)
2時くらいまで世界の崩壊を願ってました。
もう大丈夫ですよ。
気分と言うのはなかなかコントロールできないですね。
ヒステリーを起こすようなことはないんだけど、
腹の中に黒いものが渦巻く。

明日撤収をすると、5日ほど連休になります。
既に仕事とかプライベートの仕事とか遊びとか健康診断とか
大体予定は埋まっているんですが、
珍しい夏の連休なので誘ってやってください。

金曜日は東京に行って、
ディーター・ラムスPapierLabo.、内田文武展鑑賞予定。
内田さん、やっと生で作品見られる。
本人と話せるといいな。
時間があれば、野村仁も。

五色の短冊

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七夕ですね。

なぜ七夕に願い事をするのか気になって調べたんですが
大体分かったけどまとめるの面倒だから書かない。
簡単に言うと、芸事の上達以外は願ってはいけません。

節句関係は旧だか新だか地域で違うのでわからん。

いまだにお盆ってのは7月が普通なのか
8月が普通なのかわかんないし。
この辺は7月です。

ちょっとイライラしている感じ。
理由?
いろいろ。

1999

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かも一家
今日は帰りにこんな和み風景に出会いましたよ。

diary1999-2008
ふと、10年前の今日って何してたかなと思って
手帳をごそごそ出してきました。
これ、10年分の手帳。
2001年だけ見つからなかった。
左上が1999年の手帳です。

1999年の7月と言えば、
世界が滅びるかどうか瀬戸際でした。
19990706
1999年7月6日あたりの日記がこれです。
当時は受験生です。字がへたくそだなあ。日記だからね。
今よりマシだけどね。
隠れキリシタンと言われた髪型ってどんなんだ。

それにしても、昔はよく字を書いていたなあ。
頭の中整理ノートとか見るとそう思います。
今はパソコンばっかり。

1999年のnmakiちゃんは毎日が充実しているなあ。
今は、2日前のこととかすぐ忘れちゃうもん。


元学長のこと

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今日は幼なじみのTちゃんが東京からこっちに戻って来ていたので
久々に会ってごはんを食べました。
幼なじみってのは、どんなに久しぶりでも
一瞬で仲良くなる(素でいられる)からいいな、と思います。
子どもの頃の恥ずかしい思い出、いっぱいあるからね。

それにしても、県知事選。
どんなに善戦しても、静岡と縁もゆかりもない
得体の知れない学者を選ぶほど
静岡県民は○○ではないだろうと思っていたのに
選んじゃったよ。
でも私も、(入れてはいませんが)夕方には
ミンスの手先ではなく、あくまで一個人として
真摯に県政にあたってくださるなら
元学長に微かな期待をかけてもいいのかな、とか思い始めたけどね。

元学長とは一度、対面して話をしたことがあります。
そのとき「あ、この人は『話を聞かない男』だ」って思ったんですよね。
目、合わないし。
私についての質問ゼロだし。
(校歌作るって言うし←早稲田とは違うんだよ早稲田とは)
その点坂本さんは、こんな私にもプロフィールを聞いてくれて
「じゃあこんなこと頼めるかしら」なんて言ってくださって。
うーん、一度の個人の印象でどうこうってことでもないけど、
うーん。

でもね。
超保守な静岡県民をじわじわおもしろおかしくしてもらえたらいいかな、
とか思います。

寝ながら日記

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日記の外観を夏っぽくしたいんですが
cssを弄れないナカムラです。

そうそう、日蝕の日休みとったよ。
どこで見よう〜
わくわく


今日は大学の時の先生が
学生連れて来てくれたのでランチしました。
せせらぎルート歩いてねー

夜は久々に英語!

これiPhone用のプラグインダウンロードして
寝ながらちまちま書いてますが
結構快適に書ける。
横向きキーボードいいね!

個展のご案内

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大学の友人の伊藤さちさんから個展のご案内が届きました。
photo2-1.jpg

伊藤さち 個展 森のとなり商店

7月21日(火)〜27日(月)
13〜19時 ※最終日 13〜18時

会場:ギャラリーきゃべつ畑

「森のとなり商店」

ある国とある国の境目に、大きな森がありました。
となりの国へいくためには、必ずこの森を通らなければなりません。

たいそう大きな森だったので、
旅人たちの中には、迷ってしまう者もおりました。

右も左もわからなくなって、途方に暮れてしまったら、
自分の持ち物の中で一番重いものを、木の枝にかけること。
そして、その木を背にして、ずっとずっとまっすぐ、歩き続けること。
すると必ず、2回目の朝には、目的の地へ辿り着いているのでした。

ふしぎな森のとなりには、
小さな小屋がぽつんとひとつ建っていて、
おばあさんがひとり、住んでおりました。
旅人たちが森に残した品々を、拾い集めること。
それが、おばあさんの仕事です。

彼女は知っていました。
旅人たちの置き土産をそのままにしておいたら、森は枯れていってしまう。
おばあさんは、森から持ち帰ったあれこれに魔法をかけて、
あたらしい姿へと生まれ変わらせていきました。

そうして、ときどきそれらを、森のとなりの小さな小屋にならべて、
お店をひらいておりました。

そのお店は人々から、「森のとなり商店」と
呼ばれているそうですよ。

さて、どんな世界が見られるかな。
いとさちさんのすごいところは、
いろいろ作ってて、話してると見方も変わって来ているのに
一貫した雰囲気というか作品世界があること。
後ろ盾がしっかりしているんだね。
ほわほわしているようで、確固たる信念があるのが
私とは逆で(笑)尊敬するところでありまする。
がんばれ、いとうさちるそん!

堀内誠一展

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今日は夕方から世田谷文学館の「堀内誠一 旅と絵本とデザインと」の
内覧会とオープニングパーティーに行ってきました。
"ビジュアルの天才"堀内誠一さんの様々な仕事を
余すところなく紹介したとってもステキな展覧会でした。
実はこの展覧会、来年の今頃うちの職場で開催予定です。
久々に全力で提案しました。
お楽しみに〜〜。

コージさん・いくのさん・ビネちゃんにも会えたよ〜。

帰りの新幹線で、前一回このブログに登場した
三島在住の新幹線通勤上場企業作家さんに会ってびっくりした。
お勤めご苦労様です。

N尾さんに褒めてもらって嬉しいナカムラです。
でも今日ほぼ何もしてません!!
1日家にいました!!
展示の様子を...とか思ってたのに、
とっても寝てました!!
あわわ。

今見つけたんですけどね、
うちの職場のショップで売ってるのと同じところのアクセサリーが
京都の某有名ショップのサイトで特集されてました。
え?こんなにかわいかったっけ?
っていうか、すごい欲しいんですけど。
職場で見たときは全然だったのになー。
これは見せ方なんだろうなあ。
ちなみにそのアクセサリーはBISOUさんです。
すっげーかわいくね?
鳥のとか、木のとかかわいいなあ。
これ職場で売ってるのかなあ。

150万円あれば南極(の端っこ)旅行に行けるらしい。
南極で生アデリーペンギンちゃんたちを見られたら
南極で死ぬる。ぬる。

now drawing
この写真載せたら怒られるかな。

どぅーも、微妙に久しぶり、ナカムラです。
前にお伝えした友人の個展の準備をしてました。
一昨日の夜搬入して、昨日展示&オープニング。
会場はカフェで、展示のための空間ではないのですが
作品世界とお店の雰囲気がぴったりで
とっても"いい感じ"になりました。
初めて来たら、展覧会中とは思えないかも。
でも、よく来る人には「あれ?」って思ってもらえるはず。

この展覧会における私の仕事ってのは
展覧会を見る人には見えてこないのですが
私みたいな立場の人が、どんなに小さな展覧会であっても
いるといないでは全然違います。
(私がどこまでできたかってことはちょっと棚に上げておいて)

展覧会の仕事冥利につきること、3つ。

●この写真みたいな「作品が出来る瞬間」の側にいられること

●お客さんのおしゃべりに耳を傾け、率直な感想を盗み聞きできること

●作家さんに「ありがとう」って言われること


写真の右端に見えている絵は、展示作品です。
生で見た方が絶対いいからね。
展示は9日までです(7/7おやすみ)。
あえてのお買い得価格で販売もしていますので
ぜひ皆さんお越し下さい!
お時間合えば私もご一緒するよ!

フリーの展覧会プロデュース?
マネジメント?キュレーティング?
ちょっとずつやっていけたらいいな、と思ってます。
誰でもはやらないけどねー。
やっぱ、作品なり作家さんなりに惹かれないとねー。

個展・杉本光俊の場合「刹那」

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