ライバルとか嫉妬とか

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(エミューと踊るnmakiさん←職場で言われた)

長所でもあり短所でもあるんだが、
多分私って相当マイペースなんだろうなあ。
しかも、速い方に。

高校2年生までは、人の目が気になってしょうがなかったし
自分が得意なことが自分より得意な人のことを悔しく思ったりもしてたけど
高3で自分の中で思春期が終わって、
好きなことを好きなようにやろうぜって思えるようになったら
こんなんなりました。
もうちょっと人の目を気にした方がいいでしょうか。

そんなんなんで、
まあ、あと、周囲に同世代の同業者が少ないこともあって
ライバルとか嫉妬って概念を忘れがちです。
だから話し相手の同業者を悪気なく褒めます。

世の中に素敵なものが溢れている方がいいから、
そんなところで気は遣わんぞ!

これも子どもな考え方かもね。
お客さんを取られるって死活問題だもんね。

女性の嫉妬は、また(ベクトルが)違うけどね...。
でも、こっちも基本的にはよくわからん。

明日は日蝕だよ〜

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落語家の桂米團治(よねだんじ)さん
(人間国宝 桂米朝さんの息子 サラブレッド)
いわく。

たとえば、何人かの噺家さんが同じ舞台に上がったとき。


誰かがいい芸をして、それを受けて自分もいい芸ができて、
それを見たお客も、自分も、他の噺家も、みんなハッピー。
そういうことでないと、芸がすさむんちゃうか~と思います。

と、お話されておりました。


芸術はそうかもしらんと思った。
スポーツはそうとも限らんが。
でも、ライバルがいてこその記録向上だよね。


男と女の関係と、出世に関しては、また話が違いますな。
いややわあ~。こわいこわい。
(関西イントネーションでよろしく)

みんなハッピー。
いいね〜
なあなあでそうなるんじゃなくて、
みんなが切磋琢磨してそうなるのが理想的だよねー。

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このページは、nmakiが2009年7月21日 23:05に書いたブログ記事です。

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