天童荒太の『悼む人』読了。
(ずっと借りっ放しでごめんなさい。
しかも家に同じ本あったのに借りっ放しで本当にごめんなさい。
何となく読み切るまで返せないとか思ったんです)
死について
のお話。
身近な人の死
だけでなく。
悼む かー。
私、まだ悼んだことないかも。
とか思いました。
(多分、幸せなこと)
後半まで、主人公の(現在の)心情表現があんまり出てこなくって
その辺が『岳 みんなの山』って言う山岳救助漫画の主人公を連想しました。
この漫画も主人公の心情表現が全くなく、人間味を感じないんだよねー。
多分、わざとなんだろうけど。
『悼む人』は、最後の方で感情を見せるんだけどね。
それにつけても手首と言うか手が痛いです。
月曜日に字を書きまくったことが原因の腱鞘炎だと思ってますが
もしかして筍狩りかしら...。
ともかく、今日は自転車のグリップが握れなくて片手運転。
うむむ。
なんだか急に音声ガイドを作ることになって
わたわたしております。
なぜ2週間も経ってから作るの。
あ、今日チャリチャリ帰宅してたら
車に乗った近所の幼なじみのお母さんから
「ラジオ聞いたよ」って声をかけられました。
やっぱ全県ネットは聞かれてるなー。
ま、いきなり知ってる人出て来たら覚えてるよね。
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