一泊二日でmaroさんと熊野と伊勢に行ってきましたよ！
紀伊半島は、いろんなものが大きかった。
では、久々に写真多めの旅日記です。
デジカメ壊れちゃったから、iPhone写真なので、
あんまりうまく撮れてないないけど許してね。
名古屋から特急で紀伊勝浦に向かいます。
田んぼ田んぼ山山トンネルを抜けると、
美しい太平洋がっ！
駅から那智滝へ。
熊野古道も1kmくらい歩きました。
登りは、つらいぜ！
那智滝どーん。
すっげえなあ。
神様だなあ。
飛滝神社のご神体です。滝がご神体。本殿なし。
青岸渡寺＆熊野那智大社にもお参り。
冒頭の写真は樹齢８５０年の樟を中を胎内巡りしたときのお願い事です。
ここで八咫烏のお札ゲット。
しかし後で知りましたが、このお札は熊野三山（あと熊野速玉大社と熊野本宮大社）でデザインが違うそうです。全部欲しい。かっこいい。
んでまた電車に乗って伊勢へ。
その前に新宮で途中下車。
浮島っていう浮いてる島（説明になっていません）と、
西村記念館見学。
西村伊作、文化学院の創始者です。
西村さんはハイパーマルチクリエーターだったようで、
絵を描き陶芸をし建物や家具を設計し娘のために学校を作っちゃったって。
全体にアールデコなデザイン洋館でした。
茶室？もおしゃれ。床の間の棚が三角。
んで伊勢着。星出館というレトロな旅館に泊まります。
夜は地元の海産物など食べます。
ちっ、名物がかぶってるぜ！（主に魚。伊勢エビ？ムリムリ）
翌日はレンタサイクルで伊勢神宮へ！
ちゃんと外宮→内宮の順で回ります。
月夜見宮も行きました。きれいな名前。
お社にカメラを向けられなかった私。
絶賛式年遷宮中で、１１月３日に渡始式ってことで、
内宮の入り口にかかる橋の工事も佳境でした。
隣の仮橋を渡りましたよ。
午後はタクシーを飛ばして山超えて南伊勢の五ケ所ってとこにある伊勢現代美術館へ。
こーんな素晴らしい眺望の美術館。
別荘地にある個人美術館で、
そんなに広くないけどお姉さんはきれいで明るく気さくで親切で
館長さんも優しくて至れり尽くせり。
その日からこのブログでも何度かご紹介している
国本泰英さんの個展が始まったのです。
国本さんは結構前から知り合いなのですが、
九州の方なのでなかなかお会いする機会がなくて、感動の初対面でした。
いとさちさんから聞いていた通りのイケメンでしたよ！
別館・屋外彫刻館「宇空」では田辺磨由子さんというこれまた若い作家さんが
作品展示の真っ最中。
材料が「寒天・和紙・釘」。
maroさんはしきりに「蝦蛄」と言う。
屋外彫刻も面白かったのですが、
作品写真は載せないので機会があったらぜひ行ってみてください。
パルケエスパーニャとか鳥羽水族館とかと一緒に行ったらいいと思うよ。
その近くには
こんななぞのたてものがあります。
探検しました。
四角い穴のたくさん開いた四角い箱、
中には部屋がひとつ。
イスと扇風機。
外にバスタブ。風呂に行く道なし。
こわっこわっ。
そんな感じで帰ってきました！
１泊２日にしては結構濃い旅でしたね。
直線だったら遠くないんだよ...。
伊勢までならまだ何度か行けそうだけど、熊野はやっぱ遠いな。
でもまた行きたいな。今度は白浜もね。
イケメン という言葉に誘われて、
国本さんをググッてみました。
ご本人のお顔はわかりませんでしたが、
作品は好きでした。
「カミナリグモ」とゆーアーティストの
ジャケ写を思い出しました。
ロックなアーティストのジャケット書いてくれないかな。
と、勝手に思いました。
ちょーシャリシャリな音の、
ライブばっかやってるアーティストのジャケ写。
と、おもいました。
国本さん、芸能人だと誰に似てますかねえ。
ちなみになぜかこのブログ読んでらっしゃいますんで、
nomaさんの感じてくれたことも、伝わりますよ。
機会があればぜひ生で見て欲しいです。
熊野いいなあ。なんかnmakiさん熊野似合いますね～。
そして、国本さん！なんとも素敵な美術館…。
11月に東京でも個展あるんですね。
いきたいなあ。
ギャラリーnkmrmkはやくできないかなあ（笑）
うわお。
国本さんすみません。
もっとちゃんとしたコメント書きゃよかった。
（あとのまつり）
>いとさちさん
熊野が似合う女ってのは褒め言葉ですか？
そうそう、BASE GALLERYだよー。
出張ギャラリーナカムラくらいから始めたいですね。
>nomaさん
いやいや、きっと喜ばれると思いますよ！
もちろんほめ言葉ですよ 笑
出張ギャラリーいいですね。
革のトランクっていう感じがする…。