今日は、三島駅北口前の、大岡信ことば館に行ってきました。
言うまでもなく、おらが町生まれの世界的な詩人、大岡信さんの著作や収集品を展示普及する施設です。
Z会ビルの中にあるよ。
モノとして残っている、本や雑誌、原稿、美術品などの他に
大岡さんの「詩を展示」しています。
形はあるけれど、質量はない、「言葉」。
どうやって展示しているのかな、と思ったら、
言葉に大きな質量を持たせて、空間をデザインしていました。
大体平均して1文字20cm四方くらいはありましたかね?
どんなんやねん、と言うのは、行ってのお楽しみということで。
その後、紅白梅図屏風見にMOA美術館にも行きました。
今は館蔵名品展です。
名品がありすぎて悔しい。わけて欲しい。
光琳の豪快な虎さん二曲屏風、抱一の雪月花三幅対、
仁清の瀬戸時代の茶碗なんかがよかったです。
MOAは、異次元空間ぽい感じがするよね。
休みっぽい休みでした。
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